青春１８切符で東京往復

またまた、行ってきました。青春１８切符を使って東京に。



年末に東京に行こうと前日、新幹線のチケットを購入に行った。

満席で指定がとれず、自由席で並ぼうかと。


でも、お正月期間中はジパングクラブの割引が使えないので、それなら駄目もとで

「ムーンライトながら」の指定券はないですよね？」と聞いてみた。

「ありますよ」ということで、行きは夜行列車を使って、

帰りは新快速と普通列車を乗り継ぎ、乗り継ぎで大阪に。


以前、夏休み期間中に東京発の”ムーンライトながら”で帰阪したことはあるけれど、

大垣発東京行きの　”ム−ライトながら”ははじめて。しかもこの寒い時期に。


大阪発２０時００分発米原行き新快速、米原から大垣行き普通に乗り換え、
大垣発２２時４８分夜行列車　”ムーンライトながら”（全席指定）で一路東京へ。
東京着５時５分。

帰りは、１月２日、
小田原で箱根駅伝を小旗をふり応援（特別どこを応援してるということもないけれど…）
小田原からは各停で、熱海〜静岡〜浜松へ。
浜松発１７時０４分米原行き新快速〜米原から姫路行き新快速〜大阪着２１時１８分。



夜行列車は暖かく、旧の急行列車の車両を使っていて多少リクライニングになるので、
乗ってる人はほとんど熟睡しているし、うまく眠れば最高。
慣れないとちょっと苦痛かもしれない。

昼間の普通列車は天気がよいと、目の前にずっと富士山が見えている。
新幹線だとあっという間に通り過ぎて行く景色も普通列車ならもっと身近に感じられる。
今回は、岐阜を出た頃から雪景色がきれいで、関ヶ原を通る頃には一面の銀世界になっていた。


所要時間はたっぷりかかったけれど、所要交通費は約７千円也。